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其の70 前向きな心が大切という事がわかっていない

 

労働に関する問題への意識

最近は働き方改革・人手不足などが大きく新聞やテレビなどで報じられています。
忘れてはいけないのは外国人労働者のさらなる受入です。

このような状況でいわゆるサラリーマンは勘違いしてきています。
仕事は働き方改革で楽になり、自分のやりたいことが出来て、給与は人手不足なので上がるのではという感覚です。
つまり、のんびり働いて給与をもらおう。
嫌な業務はしたくない。
などの考えを持っているサラリーマンが増えているように思えます。
誤解を恐れずに言えば典型的な馬鹿だと思います。

機械化による環境の変化

今の日本の状況の五年程度先を見たらどうなるのか考えたことがあるのでしょうか。
働き方改革・人手不足・外国人受け入れは実はセットで考えるべき問題だと思っています。
労働時間を減らさないといけない状況に人手不足が加わると、企業はどのような対応をするのか?
当たり前ですが、AIのさらなる導入です。
私どもの業界でもAIを利用した会計入力が盛んであり五年後にはほぼ機械化されていると思えます。
機械化することにより働き方改革に企業は対応します。
また、外国人労働者の大幅な受け入れにより、主として単純的な作業は外国人が担当する部分が大幅に増加してきます。
人手不足が拍車をかけます。

そうすると五年後どうなるのか。
単純労働は外国人や機械が行います。
人間のやる仕事は外国人を使いこなす、機械を使いこなす能力に変化していきます。
単純労働により生き残れる日本人は少なくなっていきます。
むしろ生き残れない。
しかし、外国人を管理したり、機械を管理したりは慣れていないからできない。
こんな感じに日本人はなってくると思います。
特に中小企業は間違いないと思っています。

前向きにチャレンジすること

では、どうしたらいいのか。
誰でも外国人を管理したり、機械を管理したりという事には慣れていません。
前向きになんでもチャレンジすればいいのです。
今、会社で与えられた仕事を前向きにとらえてチャレンジする。
そうすれば何かのノウハウが身に付きます。
その集積が仕事のレベルを上げるという事ではないでしょうか。
この仕事は自分に向いていないしやりたい仕事ではないのでやりません、などの言葉を良く聞きます。
しかし、そのような気持では狭い業務しかできずにAI時代には生き残れないかもしれません。
そんなに仕事は甘くはありません。
毎日のチャレンジと強い心がなければ成果は出せないのではないでしょうか。

先日引退したマリナーズのイチロー選手も毎日の小さな積み重ねがとんでもなく遠いところに行くたった一つの方法だと述べています。
まさしく仕事にも当てはまるものではないでしょうか。

皆さんは前向きに何かチャレンジしていますか?

 

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