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其の72 日本はどこに行くのですか?

五月一日から令和の時代に入りましたが、世間では働き方改革に伴い有給休暇の強制指定や外国人労働者の受け入れの課題などが議論となっています。
また、アメリカと中国の経済摩擦の影響をどのくらい日本が受けるかの話題も多く語られています。

今後三〇年、日本はどこへ行くのか

ただ、マスコミや政治家の議論は皆さん一生懸命にされているのではあると思いますが何かかけている気がします。
つまり、今後三〇年の日本はどこに行くのかの議論が何も聞こえてこないという事です。
経済の停滞は少子化が原因などとも言われていますが、ずっと前から少子化の時代は来るといわれていました。
それこそ、今まで何をしていたのかという事です。
今の若者は日本の将来に希望をなかなか持ちにくい環境ではないかと思います。
そのような中で仕事のモチベーションを上げることは全体的には苦しいのではないかと思います。

「世界の見本国家」へ

では、日本はどこに行くのでしょうか。
政治家の方にぜひ議論をしてほしいところです。
昨年はモリカケなど野党が追及していましたがそれはそれとして三〇年後の日本の論争は何も国会でなされていないのが現実ではないでしょうか。

私は勝手に次のように提言したいと思います。
日本の次の三〇年は「世界の見本国家になる」ということです。
経済面で見れば世界でも有数な経済大国として世界から尊敬を受ける。
ビジネス上の約束は口頭でも必ず守る特異な国家である。
ミスはミスとして認め嘘のないビジネスを行う国家である。
今後の世界のビジネスの規範となるべき国を目指す。

文化面で見れば世界でも有数な犯罪の少ない国である。
国民全体が謙遜の心であふれ他国を常に支援する気持ちを持っている国である。
他人にやさしく日本への旅行者や外国人労働者に対しても家族に近いような対応の出来る国である。
人を裏切らず、常に他人を尊重して相手の気持ちのわかる国民性である。

政治面で見れば、政治家は政策をきっちり示して政策を議論する国家である。
他者の批判が政治活動となるような国家には決してならない。
まさしく対案なければ論ずるに足りずです。
具体的にはヨーローッパの国を参考にしながら世界でも例を見ない正しい人間国家の建設ではないでしょうか。

皆で考え議論していくべき

これが今後三〇年の日本の目指す「世界の見本国家」像です。
あくまでこれらは私の勝手な意見ですが、日本人は今後の国家のあり方について常に考えて議論してそして政治や社会及び経済を動かす行動をしなければならないのではないかと深く思っています。

皆様はどう思われますか?

 

藤本公認会計士事務所
公認会計士・税理士
藤本 周二

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