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オールドアメリカンに浸れる立ち飲みバー

新型コロナウイルス禍で、明るいニュースがめっきり少なくなった。
特に観光産業や飲食業界は甚大な影響を受けたことから早く元気な話題を提供したいと願うばかりだ。
そんななか、新規出店を果たした店がある。
焼肉チェーンを展開する㈱綱屋とホテルを経営する㈱プレジデントハカタである。
両社とも新しい可能性を新店に見出そうとしている。

株式会社プレジデントハカタ

オールドアメリカンに浸れる立ち飲みバー

「プレジデントホテル博多」や「ホテル ラ フォレスタ」、「和創作呑処 緩音」を展開する㈱プレジデントハカタは3月2日、博多駅東1丁目の「ホテル ラ フォレスタ」一階にアメリカンスタイルのバーをオープンした。
店名は「ピットブルブラザーズ」。

コンセプトは、1950年、60年代のオールドアメリカをモチーフにしたカジュアルバー。
店内は、コンセプト通り、まさにアメリカだ。
アメリカで当時、実際に使われていた看板やポスターなどが飾られ、ハーレーダビットソンが存在感を示している。
ポスターやバイクは、定期的に入れ替えるそうだ。
飲食用に置かれたワイン樽に天板を付けたテーブルは、西部劇のシーンを思い起こさせる。
二台設置しているテレビでは、オールドアメリカ時代の映画やNBAやベースボール等のスポーツ観戦も楽しめる。
60年代のオールディーズも流れていて、オールドアメリカを存分に楽しめそうだ。

ピットコイン

飲食代は、店の入り口でコイン(ピットコイン)を購入(1,000円で3枚)し、それで支払うシステムになっている。
メニューは、「スペアリブの煮込み」や「たっぷりチーズとポテトのピッツア」、「柚子香る手羽元」など手軽に食べられるものを中心にそろえている。
提供する料理は、人気のイタリアンレストラン「マッツォーネ」のオーナーシェフ松尾氏による監修だ。
ドリンクは海外ビールやハイボール、カクテルなども用意している。

新店の魅力は、なんといってもアメリカンテイストを存分に味わえることだが、遊び心を感じられるのが良い。
アメリカで使われていた看板やポスター、バイクはアメリカそのものだし、それらを定期的に入れ替えて客を楽しませようと細かいところにまでこだわる。
オールドアメリカが好きなオーナー自身が店づくりを楽しんでいるのが伝わってくる。

イメージキャラクターのビットブル

イメージキャラクターのビットブルは三人の兄弟だが、今後ファミリーが出てくることもあるというから面白い。
店で使うコインもキャラクターが入ったオリジナルだ。
しかも、通常のシルバーコイン以外に、ラッキーアイテムとしてゴールドコインも用意している。

 

オーナーの友杉隆志社長は「集まりに行く前や解散後にちょっと立ち寄っていただけるお店を目指していますし、結婚式の二次会などの貸切り営業でもご利用いただけます。立ち飲み式なので、隣の人とも仲良くなれる空間ですし、とにかく楽しく過ごしていただければ」と語っている。

アルコールが苦手な人も楽しめそうだ。

店  名 ピットブルブラザーズ
住  所 福岡市博多区博多駅東1-1-29
営業時間 16:00~24:00(OS23:00)
電  話 092-483-7733

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