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和菓子店20社が腕を振るった「博多水無月」を販売開始 福岡市和菓子組合

今年も「博多水無月」の季節がやってきた。
この時期になると、もちもちっとした食感と品の良い甘さを楽しみにするようになった。

「博多水無月」は、福岡市和菓子組合が1999年(平成11)から販売を始め、今年で22年目を迎えた博多の和菓子である。
「小豆とわらび粉を主原料にし、笹で巻く」ことを共通の条件とし、参画する各和菓子店が独自の工夫を凝らし仕上げている。

今年は5月19日から7月31日までを販売期間としており、発売当日、松本弘樹理事長と組合メンバーが福岡市博多区の住吉神社を訪れ商売繁盛を祈願し、各店でつくった博多水無月を奉納した。

水無月を食べて暑い夏を無事に越すとともに、邪気を払う風習が各地にある。
同組合では、令和3年のテーマを「笑う門には、福来る」とした。
今年は特に多くの人がコロナ禍で苦しい時期を過ごしているだけに、博多水無月を食べて笑顔になって欲しいという各店の思いが込められている。

博多水無月は、福岡市と近郊の和菓子店の20社(32店舗)で取り扱っている。
また、6月1日から7日までは福岡三越、6月23日から30日までは博多阪急にて共同催事も開催する予定。

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