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もっと伸びるには勉強 人・本・旅

私の尊敬する出口治朗さんは人生は人・本・旅とおっしゃいました。

特にものすごい読書家で現代の「知の巨人」と言われています。

また、渋沢栄一はその著書である「論語と算盤」の中で、74歳の自分はまだまだ勉強が不足していると述べてあります。

 

出口治朗さんは、ライフネット生命の創業者であり創業数年で上場を果たして今はアジア太平洋大学の学長をされています。

様々な勉強をされておられ、特に歴史に関する著作は多くあります。

出口さんとお会いしたこともありますが、知的好奇心旺盛でまだまだいろいろなことを学びたいとの事でした。

 

渋沢栄一は日本近代資本主義の父と言われている方であり、今度の1万円札の顔でもあります。

渋沢は生涯において会社設立に関係した数は500社と言われており、商工会議所、銀行、製紙会社など今の日本の基礎となる会社を設立されています。

その渋沢でも年齢を重ねてまだまだ勉強不足とその著書で言われています。

 

現代でもソフトバンクの孫さんは利益が数兆円出てもそこに満足できる男ではないと決算発表でおっしゃられてました。

自分を鼓舞する意味も多くあると思いますが、あくなき探求心、向上心に感嘆したものです。

 

私は小さな会計事務所を経営していますが、これらの人々を思い浮かべますといかに努力不足、勉強不足かが明らかです。

すべてをかけても間に合わない。そのくらいの差があります。もっともっと勉強です。

 

私どもの顧問先を見てみましても、常に上を見て勉強されている方とそうでない方とは数年たてばかなりの差となって表れてきています。

特に中小企業は社長の勉強、決断、実行が大きく会社の発展に影響しています。

ご自分の会社が属している業界で上を目指せないのか。経営多角化はできないのか。DXが経営に及ぶ影響を理解されているのか。DX的なものを会社に生かせないのか。

常に勉強です。上を見ればきりがないという言葉があるように無限に勉強しなければならないものです。

 

そこをあきらめている方は相手の事をよく理解せずに批判しがちに見えます。

批判は誰でも簡単にできます。

あなたが成果を出せるのか。

向上できるのかがあなたの人生の問題と思います。

 

では会社向上のためにはどうすれば?出口さんが一つの答えを出されています。

人に会い。本を読み身につけ。世界を知る。これを繰り返しながらレベルアップしていく。

 

経営者のあなたが問われているのではないでしょうか。

 

アネーラ税理士法人 代表社員
藤本 周二

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