open

リアルイベントと配信イベントを使い分ける

いつもと趣向を変えて、たまには僕が実際に関わっている仕事内容からアプローチです。

なにかと守秘義務の多い業界ですが、言える範囲で事例を紹介します。

 

1年ほど前から「九州大学うみつなぎ」という団体の活動内で「海の精鋭」を育成するというプロジェクトに関わっています。

具体的には講座のオンライン配信やリアルイベントの企画提案、講座用動画の撮影や制作等など多岐にわたっています。

(※団体の活動詳細は、公式ウェブサイトをご覧下さい)若者の教育、育成が目的のため新規参加者の増加と継続的参加は外せないところです。

 

ちなみに高レベル、難しい内容というのは、モチベーションの高い学生には萌ポイントであり受講の障害になるものでは有りません。

しかし新しい候補者増加の起動スイッチにはなりません。むしろ新規参入者減少のキッカケにはなるね

 

一般的な市場に置き換えると、新しい人材を集める=新規顧客の開拓。まさに集客。

これなら必要なものは比較的明確に絞り込めます。

商材(ここでは講座を行うこと)についての是非は、九州大学の各専門の先生方なので心配する必要無しです。よってそれ以外に絶対的に必要なことは

・参加しやすい:学びの場へ参加するハードルが低い

・継続的参加:参加した学びの場が楽しい

となります。

 

昨今の現実は、リアル講座やリアルのイベントの実施そのものが難しく学びの場の用意自体が困難でした。

そこでライブでのオンライン講座として内容を再構築し実施。さらに改善を繰り返しました。

 

並行して当時はライブ配信中にスポットライト機能に気づかず画面の固定が出来いないままだったり、複数端末を用意して、中継システム的に活用するなど手探りのトライ&エラーを続けながら配信していた状態でした。

 

もう1つは、楽しい学びの場としての工夫です。

「面白さ」を出すことは、リアル環境のほうが圧倒的に有利なことは誰もが知っています。

(もちろんアーカイブのほうが適している物もありますよ)オンラインでのライブ感というのは、映像では表現が難しいので、色々知恵の絞りどころですね。

 

エンタメ業界での経験は活用シーンが沢山あります。

今回のケースのように少し堅苦しくなりがちなシーンにもエンタメ思考で望むと楽しい時間に変えることが可能です。

エンタメの持つチカラはこうしたシーンでもチカラを発揮しますよ、という事例の紹介でした。

 

九州大学うみつなぎ公式Webサイト

https://umitsunagi.jp

 

レジリア
代表 西 高一郎

よく読まれている関連記事