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努力には方向性がある

 

私は、仕事柄多くの経営者の皆様や従業員の皆様にお会いします。
経営者も従業員も常に勉強が必要なことは間違いありません。
多くの努力されている方々を見てきています。
また、私も小さな会計事務所を経営もしています。
無限に悩むものでもあります。
ただ、渋沢栄一でも晩年に自分の勉強不足を反省されてますのでみんな一緒とも言えます。

 

問題は今日からの努力・勉強です。
最近気になるのは多くの努力をされていてそれが成果に結びついているのかという観点です。
いわゆる努力には方向性があると言う事です。

 

例えば東京から大阪に行くのに飛行機で行くパターン。
新幹線で行くパターンなどがあると思いますが、山手線に乗ってしまえばどんなに頑張っても大阪には着きません。
このように山手線に乗ってしまう努力をされている方々も多いのではないかと思います。
自分が山手線に乗っていないかは常に勉強して自己反省の元に検証しなければなりません。
これも努力のうちと思います。

 

そこで、努力には方向性があると思うのです。
特に、時代が変わるときには要注意です。
例えば30年前はインターネットでメールすることもむしろまれでした。
ネットサーフィンなどもほとんどの方はやっていない状態です。
今から考えるとありえない状態と言えるでしょう。
この30年でネット関係の会社も多くできています。
いわゆる産業構造の変革が起きています。
そして、これからはDXの時代と言われています。
DXはいくつかの段階に分かれていますが10年もたてばいろいろなことが当たり前になるのでしょう。
もちろん過度な重点意識はむしろ逆効果だと思っていますが。

 

このような時代の変わり目において努力の方向性がとても重要になります。
今までと同じ方向での努力では成果が上がりにくいかもしれません。

 

ではどのような能力を身につけていけばいいのでしょうか

 

私の尊敬する若手起業家のI氏によれば、スピードと前例無視で新しいことを学ぶ力が非常に重要であるとしています。
まったく同感です。
一つの事に固執したり、今のポジションで勝ち続けることができる時代ではありません。
努力しないことにより行動を変えられないのが最も問題だと思います。
今の日本が厳しい状態になってきている根本的思考に問題があるとの認識です。

 

私もいつもこのことを常に意識しています。

 

経営者や従業員の皆様はどのような努力をしていますか?

 

方向性は大丈夫ですか?

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